使用機の個別紹介第二弾です。
紹介するのはICF-5800です。
ICF-5900の前に発売された機種でWikipediaによると累計100万台発売されたそうです。
ICF-5900のように周波数直読はできませんが、ダイヤルがSLOWとFASTの2段階で切り替えられるので微調整が可能なので短波局も探りやすかったと思います。
BCLを始めた頃は既にICF-5900の時代だったので
このICF-5800はちょっと前に中古で購入したものです。
BFOやAFC、AMの感度は切り替えといった機能はICF-5900と同じで、ICF-5900にはないタイマーを装備してます。
見た目はお疲れ気味ですがまだまだ現役で活躍してくれそうな一台です。
さすがBCLラジオだけあった基本機能は十分
当時の少年等は(もちろん大人の人も)
こういうラジオを通じて海外を感じていました。
以上