1台目
先日ICF6800の裏蓋を開けたところアンテナ端子と基盤を結ぶ線が切れてる事を発見しました。
ハンダゴテが無いのでそのままにしておきましたがAmazonでハンダゴテを手に入れたので修理してみました。
上の黒い部分がアンテナ端子で
左が中波、右が短波用の端子
黄色い線の隣の線が端子から外れてます。
(手作業感タップリのハンダづけ。天下のSONY様も昔はこんなもんなのか?)
ハンダ付け後
ハンダゴテを握ったのは中学生以来で
なんとかくっつきました。
線自体の長さに余裕がなく結構苦労しました。
これで短波が受信できるようになったのか
と言えば
残念ながら変化なし。
ノイズは大きくなった感じはするけど
放送は聞こえないようです。
FM放送は良く聞こえるようになった?感じです。
ハンダゴテは何を選べばいいのか分からなかったので電子基板用と書いてあったこれにしてみました。
2台目
ICF5900です。
受信していると急に聞こえなくなります。
電源を入れ直したり、チューニングダイヤルを動かしたりすると復活する場合がありますが
バンドセレクターの切り替えで復活する事に気付きました。
そこで救世主の接点復活剤を塗って、何度かカチャカチャしたところ再発はしなくなりました。
電気の知識の無いおじさんには接点復活剤は救世主です。
接点復活剤で不調なラジオ達も調子が良くなるかもしれませんが、裏蓋を開ける程度なら出来ますが、それ以上の分解は無理そうです•••
以上