サス吉の趣味の時間

BCLに夢中になり、携帯電話、スマホを買い漁り、最近はカメラと旅行と神社巡りにハマってるおじさんのブログで。Amazonアソシエイト・プログラムの参加者です。

BCL旅行 函館二泊旅行 その1

今回は函館に二泊で旅行して来ました。

神奈川に住んでいると北海道への旅行は飛行機を利用する人が圧倒と思いますが、今回は北海道新幹線を利用しました。

 

9:30頃に東京を出て函館着は14:00頃です。

新函館北斗まで約4時間、そこから函館ライナーで20分位で函館に着きます。

 

乗ったのははやぶさ13号

東京の次は、大宮、仙台、盛岡、新青森、終点の新函館北斗と止まります。

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例によって新幹線乗車中の未受信の局を探してBCLです。

 

仙台を過ぎた一関駅を通過した頃から岩手県のテレビ4局(IBC岩手放送岩手めんこいテレビ、テレビ岩手、岩手朝日テレビ)が受信出来ます。

さすが岩手県はデカイだけあって30分位(盛岡駅過ぎ)まで受信出来ます。

 

盛岡を過ぎるとトンネルが続くので岩手県のテレビを諦めて、二戸にあるカシオペアに挑戦です。

 

残念ならがトンネルが多く無理でした。

 

 

 

八戸付近で一瞬だけトンネルから出るので八戸市コミュニティFM局であるが受信出来ました。

短すぎて局名は確認出来ませんでしたが、周波数からみて間違いないと思います。

 

 

またトンネル区間に入り新青森駅手前でやっと地上に出ます。

このあたりで青森県内のテレビ局(青森放送、テレビ青森、青森朝日放送)に挑戦です。

 

新青森駅では乗務員交代があるので少し停車します。

それでも15分位受信出来ますがきれば良いです。

FM青森はなぜか受信出来ませんでした。

 

津軽今別駅を通過するといよいよ青函トンネル突入です。

ここから20分ちょっとは何も受信出来ません。

 

北海道最初の駅である木古内を通過するといよいよ終点(JR北海道はなぜか、終点と言わず終着駅という)が近づいてきます。

 

新函館北斗に到着すると函館ライナーが待ってます。10分少し待って出発するといよいよ目的地函館駅に到着です。

 

新函館北斗駅

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はこだてライナーで15分くらい

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函館駅からはホテルのある所までは市電を利用しました。

この市電、かなり揺れます。

冷房のない車両もあるし、家庭用クーラーみたいな冷房の車両もあってなかなか楽しいです。

 

市電

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少し早いですがホテルにチェックインして五稜郭に移動です。

五稜郭は上から見ないと形がわからないので?と言う感じでしたが時間がなかったのでちょっと寄ってからは港エリア(十字街)に移動するです。

 

 

市電の乗り放題チケット(600円)

利用する日を削って利用します。

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赤れんが倉庫群とか教会などを見学し、函館山ロープウェイに移動です。

 

 

 

函館山ロープウェイではは日本初のコミュニティFM局であるFMイルカが放送中でした。

ちょうど本日の夜景情報(提供者函館山ロープウェイ)をやっており、聞きながらロープウェイに乗ってました。

 

17:30前には函館山山頂に到着です。

単なる展望台と思っていたら、食事もできるかなり立派な場所でした。

 

山頂の展望台はこの時間で既に人で溢れてました。

なんとか端に陣取り陽が沈むのを待ちます。

 

FMイルカによるとこの日の日の入りは頃との事でした。(函館山に行く方はFMイルカの夜景情報がおすすめです)

 

函館山ロープウェイ乗り場にあったFMいるかのスタジオ

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函館山からに夜景

夜景撮影は素人には難しいすぎた

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夜景を楽しんで、函館駅に戻りましたが夕食を食べるところが見つかりません、なんとか居酒屋を見つけて夕食です。

 

その後、市電に乗ってホテルに戻って初日は終了です。

                            以上