今日はポータブルラジオのメンテです。
と言ってもしばらくラジオを聴いて
ホコリをとってあげるくらいですが。
①ICF7600D
実行キー(EXECUEキー)の効きが悪くなっていますがお気に入りのラジオです。
中波の周波数も9KHzステップに変えても10KHzステップになってしまい
そろそろ引退かもしれませ。
②ICF7600DS
ICF7600Dとの違いは分かりませんが
最近外出時に持ち出すラジオです。
こちらはまだまだ元気な一台です。
③ICFSW7600G
機能的にはICF7600D、ICF7600DSと変わらないと思いますが、なんか操作感がイマイチと感じてしまう機種です。
でも感度はいいです。
④ICF7601
珍しくアナログ式のラジオです。あまり使う機会はないかなぁ。
⑤ICF7600DA
一見アナログ式のようですが、実はデジタル式のラジオです。
ダイヤルスケールは飾りですすが、さすが日本製だけあってキチンとしてます。
⑥DEGEN DE1103
これは番外編です。SONYのICF7600DAに似てますが・・・
操作性があまり良くない(独特)です。
たまに使うとボリュームの上下にも苦労する操作性なのでお蔵入りしてるラジオです。
デジタル式なのでアナログっぽいダイヤルスケールはあまり意味はないのですが、90MHzから76MHzの間が狭すぎます。
最初見た時は90MHz以下は受信出来ない!と焦った記憶があります。
90MHzから108MHzの間は2MHz単位だが
90MHzの下は76MHz
どういう感性なんだろう?
ICF7600Dはそろそろ引退かも知れませんが
他はまだ現役です。
以上