愛機の紹介です。
まずはICF6800です。
全体はこんな感じです。
ラジオとしてはかなり大きいです。
筐体が大きいので長時間聞いていても疲れない気がしてます。
電源スイッチ等
印字は消えてますが
Sメーターの横が電源スイッチです。
バンドセレクタースイッチ、モード切り替えスイッチ、短波のバンド切り替えスイッチ、RFゲインコントローラ、プリセレクター、チューニングダイヤルです。
残念ながら周波数カウンターは壊れてます。
(たまに周波数が表示されますがメチャクチャな数字です)
FM放送を聴く時はバンドセレクターでFMを選び
FM用のダイヤルで選局(FMはアナログ選局)します。
(バンド毎に使用する機能は緑色の印で表示されています。FMは点(・)、MWは白抜きの四角(□)、SWは(■)となってます)
MW放送を聴く時はバンドセレクターでMWを選び
大きなダイヤルで選局します。
SW放送を聴く時はバンドセレクターでSWを選び
短波のバンドセレクターで周波数(〜MHz台)を選び
大きなチューニングダイヤルで目的の周波数にあわせプリセレレクターを合わせ音の大きくなる点を選びます。
大きなスケール
FM受信時
FMを選ぶとランプが点灯
小さいダイヤルで選局、AFCはOnにする。
MWとSW受信はこの大きなチューニングダイヤルを使用してチューニングします。
周波数カウンターは壊れてますが感度は良いと思います。
このラジオは40年近く前に買ったものです。
特に最近は中波で遠方局を狙うことが多いので未だ現役です。
以上
#BCL #ICF6800