いつもはICF6800を使っているので
他のラジオの出番が少ないです。
今日はそんな出番の少ないラジオを引っ張り出してちょっと聞いてみました。
①ICF5900
自分をBCLの世界に誘ってくれたラジオです。
これは2代目です。
短波放送を聞く機会が減ってるので、
X-tal makerを使用してチューニングする事は殆どないですが少年時代を思い出させてくれる貴重な一台です。
②ICF6500
大きなスピーカーが特徴的な機種です。
個人的にはBCLラジオというよりポータブルラジオのイメージが強いラジオです。
(当時はラジオカセでも短波が聞けるものが多かったと記憶してます)
③ICF-EX5
高感度ラジオで、いまだに人気の機種です。
このくらいの筐体だと中波用のアンテナも大きいのでしょう。
④RF-2600
RF2800の後継機
細部はRF2800に似てますが、少しおとなしくなった印象があります。
中波放送もFM放送も周波数がデジタル表示されるようパワーアップしてます。
⑤RF-2800
短波のみ周波数がデジタル表示ですが、当時は短波放送だけとはいえ周波数数のデジタル表示は憧れの的でした。
中波放送も周波数がデジタル表示できますが、実際の周波数+455KHzで表示されるので少し面倒でした。
アームが付いてたり、通信機のようなイカツイ印象の機種です。
TBSラジオ(954KHz)受信中
幸い全台とも元気でした。
一安心です。
以上