今日紹介するのはエアバンド(航空無線)です
エアバンドとはどこか特定の放送局ではなく
航空機が空港とか航空会社と通信する周波数帯のことです
一般の放送のように電波が強くないので
飛行場管制は空港の近くでないと厳しいかもしれませんが
空の上を飛んでいる航空機とのやりとりである航空路管制は比較的聞きやすいです
自分は東京コントロールの関東西セクター(120.5Mhz)を聞いてます
航空無線の特徴は
・英語(独特)が多く、しかも早口
・必要な時だけしか通信せず、しかも短時間
それ以外はザーというノイズばっかり
特に今はコロナの影響で航空機も少ないので聞ける回数は少ないかもしれません
・通信内容はこれといって面白くはない
航空無線を聞くのに必要なもの
・エアバンドが聞こえるラジオ(必須)
5000円位のラジオ兼用機から20000円~位の
専用機まで
・外部アンテナ(あれば)
・Flightradar24等のアプリ(あったほうが楽しい)
R108
5000円位ですがこれでも聞けます
便名を言うのでどの航空機の通信かわかります
それにしても
羽田がこんなにガラガラなんて!
飛行機を飛ばす情報のやり取りのための無線なので
必要最低限の通信ですし
内容も面白いものではありません
ただ
空港に行くだけで特別な場所に来たかのようにワクワクしませんか
Flightradar24を見ながら、この飛行機はこれから〇〇へ行くんだとか
〇〇から帰ってきたんだと想像するだけで楽しいと思いませんか
そう思うなら如何ですか?
当分の間海外へは行けそうにありません
海外放送も楽しいですが、 Flightradar24をみながら
航空無線を聞いて
少しでも海外気分を味わえたら最高です
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